顧問先の社長と信頼関係を築く上でもっとも大切なことは、社長の○○を聴き出すこと

税理士専門経営パートナー、
税理士事務所経営サポートセンターの
亀山洋平です。

本日は「顧問先の社長と信頼関係を築く上でもっとも大切なことは、社長の○○を聴き出すこと」についてお話をします。

先生は仕事をされていて
どのような時にやりがいや喜びを感じますか?

・顧問先が増え、収益アップにつながった時
・優秀なスタッフを採用できた時
・スタッフの成長を実感できた時
・・・

様々あるかと思います。

そのような中でも、
やはり一番は、
顧問先の社長と信頼関係を築け、
「ありがとう!」
と感謝の言葉をかけてもらえた時

この時に
「税理士の仕事をしていて良かったな!」
と感じると答えてくださる所長先生が
圧倒的に多いです。

それでは、
顧問先の社長と信頼関係を築くためには
何が重要でしょうか?

ここで少し考えてみてください。
・・・
・・・

もちろん答えは一つではありません。

しかし、あえて一つに絞るとしたら
何を挙げますか?

私なりに大切だと思うことをお話しますね。

先日、私のクライアントの税理士事務所に
ベストセラー『年収1億円思考』の著者であり、
富裕層専門FPの江上治さんが来られ、
スタッフ向けに講演をしてくれました。

江上さんのクライアントは年収1億円以上の
経営者やスポート選手など超一流の方ばかりです。

まったくのゼロからそのような一流の方を
クライアントにするためには何が大切なのか?
心がけるべきことは?

ご自身の実体験についてスタッフの方は
大変興味を持たれ、話を聴いていました。

顧問先の社長と信頼関係を築く上でもっとも大切なこと

そこで、本日のテーマ
「顧問先の社長と信頼関係を築く上でもっとも大切なこと」

江上さん曰く、
「みなさんの担当の顧問先と信頼関係を築くためには、
社長の“本音”をいかに引き出すか」
「これができたら勝ちですよ」

このようにお話をされました。

経営者は孤独

確かに先生もそうだと思うのですが、
なかなか“本音”って話さないですよね。

「経営者たるもの常に強くあらねば、
弱みを見せてはダメだ」
このように思われている経営者って
意外と少なくないと思うのです。

経営者仲間にもスタッフにも家族にも
近しい関係になればなるほど、
“本音”って話しづらかったりします。

経営者はやはり孤独なのですね。

それでは、
「いかに社長の“本音”を引き出すか」

これが気になるかと思います。

これについても
「江上さん流の社長の本音の引き出し方」
がありますので、次回お伝えしますね。
楽しみにしていてください。

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