『年収1億円になる人の習慣』

税理士専門経営パートナー、
税理士事務所経営サポートセンターの
亀山洋平です。

本日は「『年収1億円になる人の習慣』」についてお話をします。

『年収1億円になる人の習慣』は
美容室チェーン アースホールディングスNo.2の
山下誠司さんの著書です。

『年収1億円思考』著者の江上治さんのご紹介で
山下さんとはお食事をさせていただいたことがあります。

アースホールディングスは創業者である國分利治社長が
一代で日本全国に240店舗を展開させる美容室チェーンです。

國分社長はテレビや雑誌にもよく出ており、
ご存知の先生も多いかもしれません。

著書『地道力』にはご自身の実体験を踏まえた
経営哲学がふんだんに書かれていますので、
ぜひご一読ください。

一代で240店舗まで拡大され、成長を続けるアースですが、
実は“強い企業”にはある特徴があります。

それは・・・

No.2が最強

トップを支えるNo.2の強さにあります。

最強のNo.2である山下さんは言います。

「No.2とは最高業務執行責任者(COO)であり、
全社員の手本」
「単なる補佐役ではありません」

そして、No.2の心得として、
「トップの考え方を徹底的に理解せよ」
「自分の美学を捨てよ」

このように講演でお話をされていました。

「自分の美学を捨てる」
これって簡単なようで一番難しいですよね。
ついつい“自分”が出てしまいます。

「自分の考えや価値観を捨てて、
トップの考え方に従う」

言うは易し、行うは難しですね。

「トップの力量を生かすも殺すもNo.2次第」

先生の事務所には“最強のNo.2”はいますか?
先生の事務所がさらに成長するために
一緒に“最強のNo.2”育成を考えてみましょう。

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