所長先生の業務量を増やさずに、顧問先から2倍感謝されるようになった税理士事務所とは?

税理士専門経営パートナー、
税理士事務所経営サポートセンターの
亀山洋平です。

本日は「所長先生の業務量を増やさずに、顧問先から2倍感謝されるようになった税理士事務所とは?」についてお話をします。

税理士事務所の顧問先への提供価値を最大化し、
事務所収益を最大化する経営手法
「三本柱経営メソッド」
を以前ご紹介しました。

通常の税務会計業務だけではなく、
コンサルティング・コーチング事業
そして、ライフプランニング事業を行うことで、
顧問先から今まで以上に感謝され、
事務所収益も半年間で+20%アップさせることができるようになります。

そして、重要なポイントが
所長の業務量は増やすことなく、
顧問先への提供価値アップと収益アップが
同時に実現できることにあります。

多くの所長先生は忙しすぎます。
忙しすぎて、本当に所長がやらなければいけない仕事や
所長が本当にやりたいことに時間を割くことができないのです。

「本当はもっと顧問先に役立つことができるはずなのに・・・」
時間的制約があり、十分にできていない所長先生のために、
実際に私たちのクライアントで「三本柱経営メソッド」を導入し、
コーチング事業を実践している事務所の事例をご紹介します。

社長の社外パートナーとして税理士事務所スタッフが経営サポートをする

私たちがお伝えしているコーチングとは、
単なるコミュニケーションのスキル、テクニックの話ではありません。

コーチ(Coach)とは、もともとの語源は“馬車”であります。

馬車とは「大切な人をその人が望むところまで送り届けること」が
役割となります。

つまり、コーチングとは
「対話によって、相手の自発的な行動や能力発揮を促し、
自己実現や目標達成をサポートする技術」
です。

端的に言うと、
「社長のパートナーとして、社長であったり会社の目標達成の
サポートを行うこと」

これができるようなスタッフの育成を
サポートさせていただいております。


「そんなこと簡単にできるの?」

このように思われる先生も多いでしょう。

私のクライアント事務所には、
「研修で学んだことは即実践」
これをコミットしてもらっています。

あるアメリカの大学の研究によると
「研修の内容を実践する人は全体の20%しかいない」
と言われているなか、
私たちの研修は綿密に設計しているので、
研修内容を実践するスタッフは100%に限りなく近いです。

多くの所長先生が
「うちのスタッフがここまで真面目に実践するとは思わなかった」
と冗談まじりに驚かれたりします。

そして、コーチングについても
研修で学んで1ヶ月で顧問先の社長に実際に実践してもらっています。

その結果、
「今までは書類のやり取りと数字の確認だけしかやっていなかったけれど、
社長の経営に対する想いやビジョンを聴くことができ、
社長との距離が縮まった」
「日々の顧問先への訪問にやりがいを感じ、社長からも感謝の言葉を
もらえるようになった」

このようなスタッフの声を多くいただいております。

「税理士事務所が顧問先にできること」

これには無限大の可能性があると私たちは考えています。

既存の枠にとらわれないで、
「顧問先のために何ができるか?」
これを本気で考え、実践していくこと。

これこそが、AI・ロボット時代においても
先生の事務所が顧問先にとって欠かせない存在となる
唯一の解ではないでしょうか。

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